睡眠と育毛の関係

男性にしろ女性にしろ、薄毛の悩みを抱える人が増えています。
また、薄毛、抜け毛に悩む人の低年齢化が進んでいるようです。
30代、あるいは20代でも、髪が薄くなってきた、抜け毛が増えてきた、という悩みを持つ人は多いのです。
なぜこのように、若い人でも髪に関する悩みを抱える人が増えてきているのでしょうか。
その理由のひとつに、多くの若者たちが睡眠が不足している、あるいは質の良い睡眠が取れていない、ということがあげられます。
かなりの割合の人たちが、夜12時をまわる前に床につく、ということはないようです。
いつも寝るのは深夜、休日の前はもっと遅くまで起きていたり、朝まで起きていたり、ということも多いかもしれませんね。
この睡眠不足こそが、育毛を妨げる原因になっていたのです。
私たちの体は、睡眠によって様々な機能や細胞がリセットされます。
つまり、古い細胞は死に、新しい細胞が作られ、内臓や骨、筋肉、皮膚、そして髪の毛に生まれ変わります。
髪の毛は、一日に100本ほど自然に抜け落ちます。
古く、死んでしまった髪の毛を自然に落としているのです。
健康な状態であれば、同じくらいの量の髪の毛がどんどん生え変わります。
しかし、もし睡眠がきちんと取られていなければ、その細胞の切り替わりをきちんと行うことができず、新しいものが生み出されずに体は「古いまま」の状態になってしまいます。
そうなると当然、新しい髪の毛は正常に生えてこなくなり、抜けたままの状態に。
そして、薄くなっていってしまうのです。
このことから、育毛には睡眠は不可欠であることが分かりますね。
いつも遅い時間まで起きている人は、努力して早く寝るようにしましょう。
眠れない、という人も、少なくとも床にはつくように習慣づければ、そのうち眠れるようになってくるはずです。
私たちの体の細胞が一番新しく切り替わる時間が、22時から2時の間、とも言われています。
少なくともその時間にはぐっすり寝るようにしましょう。2時以降に寝るなんていうことのないように!
早く寝るためにも、毎朝がんばって早起きしましょう。早起きして、1日働いて帰ってくれば、夜はあっという間に眠りにつけます。
睡眠をきちんと取ることは、ストレスを減らし、ストレスを減らすことは育毛にも効果があります。
ストレスがあると、成長ホルモンの分泌を妨げ、育毛もされません。
また、ストレスがある人の中で多いのが、髪を触ったり引っ張ったりする癖がついてしまう人。育毛どころか、髪を故意に抜いてしまうことになりかねません。
毎日の質の良い睡眠で、育毛を促進して、健康な髪を保ちましょう。

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